短期間で実践的な経験を!フィリピンインターンシップ
欧米圏より費用が安い、マンツーマンレッスンが受けられる、短期間でもしっかり勉強ができる、そのようなことから人気も定着しているフィリピン留学をご存知な方も多いのではないでしょうか。
日本から直行便で約5時間、公用語として英語が普及しているフィリピンでは、語学留学だけでなくインターンシップでも短期間で実践的な経験を積むことができます。
そこで今回は、インターンシップでフィリピンを選ぶべきポイントをご紹介します!
フィリピンって実際どんな国?
フィリピンではなぜ英語が公用語なのか
フィリピンは多言語国家で、公用語はタガログ語と英語に指定されています。セブ周辺地域ではセブアノ語(ビサヤ語)が主流で、セブアノ語、タガログ語、英語の3言語が使える人も!
元々アメリカの植民地だったこともあり、現在では約9,000万人が英語を話す世界3位の英語人口大国です。セブでは小学校から国語以外の授業は英語で行われ、高等教育を受けている人は問題なく英語を話すことができます。
ビジネス文書だけでなく、街中で目に入る文字のほとんどが英語なので、インターンシップの参加であれば英語だけで問題なく過ごすことが可能です。
フィリピンの経済は?インフラは?
経済成長率は年間おおよそ6%と、日本が高度経済成長を迎えた頃と似た状況ですが、日本人の私たちからするとまだまだ遅れている、整備されていないと感じる場面は多いです。
ですが2016年以降ドゥテルテ大統領政権になってから、インフラ投資の加速や治安や汚職問題の解決に積極的になり、たった数年間でも大きく状況が変わってきています。そういった国の成長過程も、肌で感じることができるはずです。
フィリピンのインターンシップ、ここがポイント!
最短2週間から参加できる!
2週間からという短期間でも参加ができるため、まとまった時間が取れない方や予算に限りがある方にもお勧めできます。また、語学留学と同様ビザの事前取得が必要でないプログラムですので、日常会話がある程度できる方、大学生以上の方でしたら問題なくご参加いただけます。
短期間でも実務経験ができる!
オフィス関連であればデータ入力や雑務だけ、ホスピタリティ関連であればずっと裏方・・・ということは全くなく、マーケティング業務、外に出ての活動、英語で接客、など実務を経験できることが一番の特徴です。
特に空港インターンシップや教員インターンシップなど、他国ではなかなか経験できないこともフィリピンでは可能です。
語学留学との組み合わせも可能!
前述の通り、フィリピンインターンシップは語学留学と同様ビザの事前取得の必要がありません。入国時ビザなしで最大30日間の滞在となりますが、観光ビザを現地申請し延長滞在ができます。(※別途費用がかかります)
そのため英語に自信がない方や、しっかり英語を勉強してからインターンシップに臨みたい方は、語学学校就学後にビザ延長申請をしてインターンシップに参加するのがお勧めです!
フィリピンインターンシップおすすめ求人
フィリピンのインターンシップは英語環境、英語使用頻度の高い求人が多いのが特徴ですが、英語にあまり自信がない方でもご参加可能な日系企業の求人もあります。
- 航空業界への就職を目指す方必見!空港インターンシップ
- 2~4週間で参加可能!ホテル・ホスピタリティ業務の経験を積もう!
- セブ市内にある人気レストランでの接客インターン
- 家庭に問題のある子供が暮らす施設でのインターンシップ
- 教員になりたい方、スキルアップしたい方に!教員インターンシップ
- 留学エージェントで留学ビジネスのいろはを学ぶインターン!
- 国際的な環境で働く体験ができる語学学校!
フィリピンインターンシップまとめ
旅行とは違う、語学留学とは違う、フィリピンインターンシップの魅力は伝わりましたでしょうか?活動的な方、短い時間でも本気で取り組みたい方、成長している国を見たい方、そんな方にはぜひご参加をお勧めします。
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