【日本語教師体験談】オーストラリアの公立高校

【日本語教師インターンシップ体験談】オーストラリアの公立高校

名前:神田 隼吾さん
場所:ニューサウスウェールズ州(オーストラリア)
職種:公立高校
期間:1年間

1)印象に残っている出来事
最初の1ヶ月間、日本語の授業を担当している先生方2名が日本語のクラスの生徒を20人ほど連れて日本に行っていました。その間、外部から新しい先生が来たり、いつもはパートタイムで入っている先生がフルタイムで入ったりして、その穴を埋めていたのですが、どちらの先生も来られない授業が一回だけありました。その時に、授業をT君(同じインターン生)と二人だけで行いました。研修でやった絵合わせゲームをしたのですが、生徒達が、涙が出るくらい良い子たちで、研修のときよりもだいぶスムーズに進めることができました。それでもやっぱり説明や言葉が足りなかったり、伝わらないことがあったりしたので、「もっとちゃんと準備しなきゃな」「分からないことに対してその場しのぎでYesとか言ってはいけないな」と思いました。また機会があったら(もしくは機会を設けて)、挑戦してみたいです。

2)自分が携わった授業で反省点
生徒たちの理解力が大変高く、僕が細かい説明をする前に理解してしまったことが多々ありました。また、絵を書いたり文章を考えたりするのが意外に早くて、結構時間が余ってしまいました。もうちょっとレベルの高い語彙や文法を必要とするゲームでも良かったのではと、反省です。

3)英語について、また効果的な英語習得方法とは
いつの間にか英語で話しかけることに抵抗を感じなくなりました。聞く方もだいぶ慣れてきたかな、という感じです。日本で読んでいたアメリカンコミック(邦訳済み)の続きがオーストラリアで売っていたので買って読んでみたら、渡豪する前と比べてスラスラ読むことができ、かなりハマってしまいました。もっと慣れてきたら小説や雑誌などにも挑戦しようかと思っています。

4)12月のオーストラリア
12月(※12月のオーストラリアの気候は日本と逆)は『夏休み前 + 年末 + 年度末』という、日本ではなかなか感じられない不思議な感じがしてとても新鮮でした。退職されたる先生がいたり、入学予定の子供たちが学校見学に来たりして、夏休みが明けてからは、日本語の先生が3人から2人になり、T君(同じインターン生)が帰国したので、日本語アシスタントも減り、自分1人になりました。また、フランス語アシスタントが新しく来られたので、環境が大きく変わりもしました。ここ、オーストラリアでは、夏が別れや出会いの季節であることを知りました。

5)新学期からは一人で
新学期に入り、 インターン生仲間でもあったT君の帰国により、日本語のアシスタントは僕ひとりになりました。それまでの日本語レッスンは1人のインターン生が1人の生徒を受け持っていたのですが、2人の生徒を同時に受け持つことになりました。生徒としては2人のほうが話しやすいし、僕としても話題がなくなってしまうことや妙な間ができることがなくなったので、やりやすくなったかなと思います。1対2になると単純に生徒ひとりあたりの練習は半減します。でもほぼマンツーマン状態で授業を行う為、英語でのおしゃべりが弾んでしまうと、さらに練習時間がなくなってきてしまいます。今後は時間の使い方に気を付けていかないといけないと思っています。

6)ホームステイ先での様子
とても快適に過ごすことができました。最初のホームステイ先ではたくさん食べていたのですが、新年から移った新しいホームステイ先の家族がみんな少食で、食べる量が一気に減りました。さらに、毎日散歩に行ったりしてかなり健康的な生活を送るようになりました。近くには国立公園もあるので散歩がとても楽しいです。休み明けに久々に前のホームステイ先の家族に会ったら、だいぶ痩せたと驚かれました。(笑)

7)学校外での活動
夏休み中にメルボルン、ゴールドコースト、ブリスベン、バイロンベイに行ってきました!メルボルンは建物や街並みがキレイで見るところもたくさんあって楽しかったです。シドニーよりも好きかもしれません。ゴールドコースト、ブリスベン、バイロンベイは滞在中のほとんどの日が雨で残念でしたが、晴れた日にはカヌーやシュノーケリングをしたりサイクリングをしたりしました。休みが長かったので、おかげでオーストラリア満喫することができました。

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