インターンスタイルが選ばれる理由

インターンスタイルはSKYUSキャリアトレーニングプログラムの個人向け公式日本窓口です

世界を舞台に活躍する人材を育成する、SKYUSのキャリアトレーニングプログラム


SKYUSキャリアトレーニングプログラムの前身となるグローバルキャリアサービスUSA社が米国に開設されたのは2006年でした。文部科学省発表数値によると、日本で海外留学者が最大数になったのも同時期の2005年です。そんな中、我々が次の時代の海外教育を見据えて取り組んできたのが、米国のインターンシッププログラムでした。

当時の日本ではインターンシップは言葉としては存在しているものの認知も少なく、実施している企業や学校も多くはありませんでした。しかし海外、特に米国では「学ぶ」ことと「働く」ことの間を繋ぐ、インターンシップが既に当たり前に存在し、それが実社会において若者の即戦力化や社会人としてのマインドセットのために必要とされていたのです。

SKYUSが提唱する海外インターンシップとは「グローバル先進国で働くことで、一人でも多くの日本人がグローバル人材となり、その経験や感覚を持ち、世界を舞台に活躍する」ための海外キャリアトレーニングプログラムです。

日本に帰国後も、海外インターンシップの経験がスタンダードとしてそれぞれの就労先にて影響を与えていく、そういうチャンジメーカーに慣れるためのキャリアトレーニングプログラムだと考えています。

当社のキャリアトレーニングプログラムはインターンシップの発祥とも言われる米国を中心に、アジアのグローバル先進国であるシンガポール、シドニー等、世界のグローバル化の中心である国や都市でのインターンシップの提供を第一として取り組んできています。これらの国や都市には多くの人材が集まり、それぞれの国の求職者も多数いる中で、日本人の若者が就労を得るのは簡単ではありません。そのためSKYUSのスタッフがそれぞれの都市にて日々サポート活動を行い、日本人の若者たちのグローバル人材育成への理解や協力のある企業を開拓し、またインターンシップ内容についてのフォローを行なっています。

そうすることでただの労働力としてのインターンシップではなく「学ぶ」ことと「働く」ことの間を繋ぐキャリアトレーニングプログラムとなります。

奇しくも日本の少子化は止まることのない勢いで進み、労働人口は確実に減ることが予測されています。

その一方で労働人口減少を補うべく、日本は外国人労働者への門戸をより開き、多くの企業が優秀なグローバル人材である外国人を積極的に求めています。近未来、より多様化された日本の労働環境の中で、日本人の役割は変化することでしょう。外国から日本に来る優秀な人材たちと対等に渡り合えることや、そういった外国人が日本で働くことをより心地よく感じてもらうこと、そのような日本人が真のグローバルリーダーとして活躍を望まれています。

そんな時代はもう目の前です。 SKYUSのキャリアトレーニングプログラムを通じて、一人でも多くのグローバル人材が活躍する事に期待しております。

世界に広がるSKYUSネットワーク


SKYUSは世界6カ国・9都市に拠点を持ち、「グローバルへのきっかけ」となるキャリアトレーニングプログラムをご提供しています。
各都市のスタッフが、キャリアトレーニングプログラム受入企業開拓やキャリアトレーニングプログラム生のサポートを行っています。

SKYUSキャリアトレーニングプログラムの3つのポイント


1.受入に理解あるホストカンパニー

 SKYUSのキャリアトレーニングプログラムの派遣先は、日本人インターン生の受入経験のある企業が多く、このプログラムの目的や想いに賛同を示してくれた企業ばかりです。通常経験のないインターン生が行えることは限られてしまうものですが、なるべく単純作業だけをするのではなく、スキルや熱意次第でより活躍する機会を与えられることでしょう。

2.グローバル規模でのビジネス発信地

 ニューヨークやカリフォルニアを中心とした北米は言うまでもなく、シドニーやアジアのトップグローバル都市シンガポールなど、世界経済を牽引しているビジネス発信地がキャリアトレーニングの舞台です。グローバル都市の企業で経験したことは必ず将来のグローバル人材として活躍する礎になることでしょう。

3.渡航前から渡航後まで一貫サポート

過去に海外で働いた経験のない方や日本でも就労体験がない学生など、それぞれに応じた幅広いプログラムを用意しております。SKYUSでは各国スタッフの連携により、渡航前から始まる正確な情報提供とマッチング、渡航後のオリエンテーションと現地サポートを一貫して提供します。