海外で働く – アジア

海外インターンシップ(アジア)

海外インターンシップ – アジア

世界中でグローバリゼーションが進んでゆく中、経済成長著しいアジア新興国は、日本はもちろんのこと、世界の企業が大きな注目を集めています。
日本とは文化・習慣・考え方・仕事の進め方など様々な面で異なるアジアでのインターンシップ経験は、真のグローバル人材としてのキャリアアップを実現させる上での大きな要素です。
日本という先進国からの視点だけでなく、アジア新興国という開発途上国からの視点でビジネスをみることによって、国際理解をさらに深めることができます。インターンシップ先としてベトナム・マレーシア、タイ、ミャンマー、インド、香港よりお選びいただけます。
就職前の大学生、グローバル企業への転職を考えている社会人の方にもおすすめです。

主なアジアのインターンシッップ渡航先

ベトナム

通貨:ドン、アメリカドル
参加期間:1か月~1年間
ビザ:就労ビザ ※企業によって異なる
業種:IT、教育、ホスピタリティ
職種:営業、事務、マーケティング、カスタマーサービス、教師アシスタント
※就労ビザが取得できるため、有給でのお受入れが可能です。

ホーチミン、ハノイ、ダナンといったベトナム三大都市でのインターンシップが可能です。
街は若い熱気にあふれていて、まさに今発展している空気を感じることができます。昨今のベトナムでは英語教育と共に日本語教育も進んでいるため、日本の文化への理解も深まっています。物価も安く、治安も良いため住みやすい環境です。

マレーシア

通貨:リンギッド
参加期間:3か月まで
ビザ:観光ビザ
業種:メディア出版、法律事務所
職種:営業、編集、事務アシスタント

クアラルンプールでのインターンシップが可能です。
雰囲気は既に先進国で国民の英語力も高く、現地でのコミュニケーションは比較的スムーズに可能です。電車等のインフラも整っていますが、お隣の国シンガポールと比べても物価が安いため、海外企業の進出も盛んであり経済的にも伸びている国です。

タイ

通貨:バーツ
参加期間:1か月まで
ビザ:観光ビザ
業種:法律事務所
職種:事務アシスタント

バンコクでのインターンシップが可能です。
東南アジアを代表するメーカーをはじめとした日系企業の進出が盛んな国です。
就職後の駐在場所、出張場所としてもよく行先になる都市のため、海外インターン先としてもお勧めです。

ミャンマー

通貨:チャット
参加期間:1か月~1年間
ビザ:観光ビザ
業種:社会事業、法律事務所
職種:営業、執筆編集、事務アシスタント

首都ヤンゴンにてインターンシップの参加が可能です。
ミャンマーは就労ビザが無く、1年間は観光ビザで滞在することができる珍しい国です。現地物価が安いため、1食あたり外食でも100円~300円で可能です。

インド

通貨:インドルピー
参加期間:1か月~1年間
ビザ:就労ビザ、観光ビザ
業種:教育
職種:営業、事務、マーケティング、経理、総務

グルグラムと呼ばれるビジネス開発都市でのインターンシップが可能です。
その高い安全性のため、日系企業、外資系企業の進出が盛んな都市で、安心してインターンシップに臨めます。現地の物価も安いため費用負担を少なくしたい方にはお勧めです。

香港

通貨:香港ドル
参加期間:1か月~3か月
ビザ:観光ビザ、ワーキングホリデービザ 
業種:メディア出版
職種:営業、事務アシスタント

世界6大国際都市のうちの一つである香港は、シンガポールと同様に、英語の使用環境が多く、本場のビジネス経験が可能な都市です。
ビジネス上で大切な拠点になっている香港特別自治区でのインターンシップは大変貴重な経験になります。

シンガポール

シンガポールでのインターンシップについてはこちらのページをご覧ください。
シンガポール海外インターンシップ情報

フィリピン

フィリピンでのインターンシップについてはこちらのページをご覧ください。
フィリピン海外インターンシップ情報

アジアインターンシップの主な産業

アジアでのお受入れ先企業の業種は、IT、教育、メディア出版、広告、法律事務所、社会事業、ホスピタリティなど様々な業種があり、全て日系企業のご紹介となります。
日系企業が海外でどのように日々営業をしているか学んでいきましょう。

 

アジア インターンシップ参加の流れ

  1. まずは、ご来社かお電話でカウンセリングを行いご要望を伺います。
  2. ご希望の内容と、参加条件を確認し、お客様にあう内容のインターンシップをご紹介します。
  3. 渡航までのスケジュール、ご予算を確認します。
  4. 企業の空き状況を確認し、ポジションが空いている場合はお早めに当社へのご登録を行います。
  5. 登録後は企業エントリーのための履歴書を用意します。
  6. 書類選考、スカイプでの面接を行い、合否を確認します。
  7. 合格後は必要に応じ、ビザのお手配をします。
  8. ビザ取得後は、滞在先の確保、航空券、保険などの渡航に際し必要なもののお手配を行います。
  9. 渡航前にオリエンテーションを行ます。
  10. 渡航

今、注目のアジアインターンシップ

アジアでの海外インターンシップは、アジア諸国の発展スピードを肌で感じることができる貴重なチャンスです。
先進国にはない、若さとベンチャー気質の強い職場環境を体験することができます。
英語を公用語としない都市の中でも、ビジネスの現場では英語を使用するという環境も経験できるため、日本に帰国してから就職や転職をし、グローバルな環境で働くイメージにも近くなるでしょう。
お一人お一人のご要望に応じ、カウンセラーがアドバイスをしながら、ご渡航先と企業の紹介をさせていただきます。

 

アジアインターンシップアーカイブ記事
アジアでの海外インターンシップ2014