海外で働く – イギリス

海外インターンシップ(イギリス)

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海外インターンシップ – イギリス

日本と同じ島国のイギリスは、国土は日本の約3分の2の大きさです。スコットランドやウェールズの山岳地帯や、南西部には、ゆるやかな丘陵地帯が広がっています。他国からの侵略もなく、イギリス民族は古くから独自の文化や伝統を築いてきました。 1950年代以降、何十万人という旧英国植民地から多くの人が移住した背景もあり、今日のイギリスの 都市部は、世界中からの「人種のるつぼ」と呼ばれ多様性にあふれた国になっています。また、伝統を重んじる保守的なイメージがある反面、世界でも最新のト レンドの中心となり、ファッショナブルでモダンなイメージも強く、相反する両極の良さを持っています。新しい風を歓迎し取り入れる独自の文化は、音楽、芸 術、食生活、そして宗教など、幅の広さを誇るようになりました。 イギリスの教育水準は高く、世界的に評価されています。また、EU加盟国のため、欧州から一番近い英語圏として、それらの国からの留学生が多いのも特徴です。クイーンズイングリッシュを学ぶ語学留学以外にも、ファッション、アート、フラワーアレンジメントなど、語学以外の留学や、大学正規留学など、本格的に英語で学びたい方にはぴったりの留学先のひとつです。ロンドンのほか、多くの留学生が学ぶ学生の街として知られるオックスフォードやケンブリッジも人気があります。

イギリス基本情報

  • 時差:
    ・通常日本との時差は9時間
    ・サマータイム実施中は8時間に変わる
    ・サマータイムは3月の最終日曜の深夜1:00から10月の最終日曜の深夜1:00まで
  • 通貨:単位はポンド£
  • 1ヶ月家賃の目安:ワンルームアパート£500~£700 / シェアアパート £300~£500
  • 1ヶ月生活費の目安:500~£800
インターンシップ受入先企業の国籍割合:イギリス系企業 100%

ビザの種類

  • 学生ビザ – 6ヶ月以上の留学の場合に必要
  • ワーキングホリデー – 18~30歳まで(2年間有効)/ 日本国籍の年間発給数1000名
    ※2019年8月現在、無給・有給に関わらず、イギリス国内においてのインターンシップ参加においては、ワーキングホリデービザを保持している必要があります。

インターンシップ費用について

具体的に現地でかかる費用など海外インターンシップの費用についてはコチラ