よくある質問 : ワーキングホリデー
ご参加していただくにあたって英語力に規定はございません。しかし、現地で仕事を探す際に、やはり英語力はあった方が、雇用していただきやすいのが現状です。現地で学校に通うことも可能ですので、ご希望の方はご相談ください。
業種、職種は様々ですが、比較的需要が多いのは、飲食店やアパレル、お土産店などの接客業です。またシーズンによっては、リゾート地でのホテルも多く募集されています。稀にオフィスワークの募集もありますが、高い英語力や特別なスキル(Webデザインや会計関係など)を求められます。
ワーキング・ホリデー (Working Holiday) とは、二国間の協定に基づいて、若い方(18歳~25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で、休暇を楽しみながら異文化を学び、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認めるビザ(査証)及び出入国管理上の特別な制度の名前です。日本と協定を結んでいる国は、発行順に、にオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港、ノルウェーの12か国です。それぞれ申請書類が異なったり、条件が異なったりしますので、詳細はお問い合わせください。
掲示板を見たり、お知り合いの方やご友人様たちと情報交換をされたりすれば、仕事先は見つかるかと思います。あまり選りすぐってしまうと見つかる可能性を狭めてしまいますが、雇用期間が限られている人たちで賄っている企業(お店)であれば、順繰りに空きが出てきますので、見つかる可能性はございます。仕事内容に関しては、(2)をご参考になさってください。
行かれるプランによって大分異なって参ります。たとえば、学校には行かれず、現地ですぐに仕事を見つけて滞在費を賄いながら1年間滞在をする、というプランになりますと、到着日から4週間の滞在先(ホームステイ)手配と現地サポートがついたパッケージで、198,000円よりご手配可能です(場所により異なりますので、詳細はお問い合わせください)。現地で週4-5日、1日7-8時間の仕事をされれば、1ヵ月間の生活費は賄えるかと思います。つまり、現地での収入と支出が±0で生活されることは可能です。働きながら学校へ行かれる場合は学費がかかりますので、授業費が追加でかかってくる支出となります。(授業費目安:7-10万円/4週間)
申請条件・取得までにかかる時間は、各国によって異なります。それぞれの詳細は弊社HPの『ワーキングホリデー』にてご確認ください。