海外インターンシップ先として注目されるアジア新興国
今、世界中が国際化社会へと変化する中、特に経済成長の著しいアジア新興国は、ビジネスの場所としてだけではなく、留学先やインターンシップ先としても注目を集めています。注目される理由としては、格安の物価や留学費用ということだけでなく、まさに経済成長中であるがゆえのアグレッシブなビジネス環境に身を置けるということがあげられます。
日本企業が激増、目覚ましい発展を遂げるインド
インドは「BRICS」と言われる急成長を遂げている新興国の一つです。インドの国土は世界第7位で日本の約8.8倍。人口は世界第2位の約12億人が暮らす多民族国家です。その広大な国土には天然資源が豊富で、多くの若い労働力が得られることから日本企業の進出も著しく増加しています。現在、インドに進出している日系企業の数はなんと1200社を超え、毎年5%~10%増加しており、今後も多くの日系企業が進出することが予想されます。
文化や習慣においてもインドは他の国にはない独特さがあり、多様な民族、言語、宗教が存在しています。広大なインドは、「非日常」「悠久」「活気」など、様々な言葉で表されます。日本では味わえない一風変わった体験ができることでしょう。
インドのビジネスにおける共通言語は”英語”
インドでのインターンシップをするメリットの一つに”言語”が挙げられます。インドでは、英語がイギリスの植民地時代から使用されており、現在では、インド政府も公的共通語として、ヒンディー語と英語の二つの言語の使用を規定しています。地域や出身によって話す言葉がまったく異なるインドでは、コミュニケーションをとるツールとしての英語の習得は各地域で必修となっており、国内外のビジネスシーンでは英語が使われています。欧米の英語圏の国ではなく海外で英語環境の中でインターンシップをしてみたいという方には穴場であり、おすすめの国です。
未経験からの挑戦、アジアでのコンサルティング
コンサルティングとは一般的にクライアントの依頼に応じて事業の戦略を立てたり、会社の経営に関する様々なことに対応できるようなスキルが必要となるため、社会人経験がないと難しいのではと考える方もいらっしゃいますが、未経験でもコンサルティング業務にチャレンジできるのがこちらのインターンシップの魅力です。日系企業が多く進出していることにより、インド現地でそのままインターン生を採用したいというお問合せもあります。グローバルに働きたいと考えている方には日本だけでなく海外で就職するチャンスをつかめる可能性も広がります。
学生のうちに日本企業の海外進出のサポートを行ったという経験は就職活動を控えた大学生にとっては大きなアピールポイントになること間違いなし!
特にタフなイメージのあるインドでインターンシップをしていたという経験は人事担当者からも注目されるはずです。
インドでの海外インターンシップにご興味のある方、まずは私たちにご相談ください!
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