【未経験可】世界25ヶ国が舞台のコンサルティングファーム

アジアインターンシップ

【未経験可】世界25ヶ国が舞台のコンサルティング会社でインターン募集

世界25カ国にネットワークを持つ日系の大規模なコンサルティングファームが、東南アジア諸国および南米の海外直営オフィスにてインターンシップの募集をしています。こちらのコンサルティングファームは、海外進出予定の企業や経営者の方々へのコンサルティング業務を行っており、日本企業の世界展開への架け橋としての役割を担っています。将来、国際的な舞台で活躍したいという皆様にとって、日本の企業が海外へと進出するその現場に立ち会える絶好の機会です!

コストを抑えて海外インターンシップ

海外に長期滞在するとなると生活費や滞在費のコストの負担がとても大きいですが、こちらのインターンシップ求人は有給かつ滞在補助があるため、滞在コストを抑えてインターンシップに取り組むことができます。

未経験者&学生可!

業界未経験者、そして学生・新卒の方でも応募することができ、海外で営業・コンサルティング・ファイナンスという貴重な経験を積むことができます。休学して海外でインターンシップをしたいという学生さんにもオススメです。
 
 

インターンシップ募集内容

業種 コンサルティング
勤務地
(6ヶ国11都市)
タイ(バンコク)、カンボジア(プノンペン)、バングラディシュ(ダッカ)、インド(グルガオン、バンガロール、ムンバイ、チェンナイ、プネ)、ベトナム (ハノイ、ホーチミン)、メキシコ(ポランコ ※メキシコは滞在先補助なし)
期間 3ヶ月〜1年間
募集内容 (1)営業アシスタント
(2)コンサルタントのアシスタント
(3)財務会計分析レポートの作成および提案
(4)庶務業務全般
(5)Facebookによる情報発信
応募条件 (1)厳しい環境下でインターンシップをやり抜く意志のある方
(2)日常会話程度の英語力(目安 TOEIC700〜)
業務での使用言語 日本語と英語が半々、英語使用機会は主にスタッフ間でのコミュニケーションとなります。
待遇 滞在先の無償提供(社員とのシェアハウス)
渡航前、および研修終了後 ■渡航前「東京での事前研修」
採用決定後、東京にて渡航前の事前研修を実施いたします。滞在先に関してはご希望の方には社宅を無料にてご利用いただけます。
■研修修了後「体験レポートの提出(帰国後)」
帰国後、インタビュアーとの対談と体験レポートの提出をしていただきます。
参加費用 プログラム費用 129,600円
【費用に含まれるもの】
カウンセリング、弊社スタッフによる英語レベルチェック、履歴書添削、各種事務手続き、書類選考手配、企業紹介および面接アレンジ、企業情報提供、受入確認書取寄せ、通信・郵送費、海外送金代、現地生活情報提供、出発前オリエンテーション
【自己負担していただくもの】
渡航費、滞在中の保険費、ビザ申請費、予防接種費

 
 

渡航までの流れ

①無料相談 来社・電話・メールでの無料相談
②ご登録 ご登録時にプログラム費の一部金として32,400円をお支払いいただきます。
③書類選考と面接 一次面接合格後、二次面接は東京にて実施されます。
④面接合格 面接合格後、プログラム費の残金をお支払いいただきます。
⑤事前研修(東京) 【研修内容】
●指定書籍の事前学習 ●実務研修講座の受講 ●研修先の組織目標の把握、個人目標設定・フィードバックシートの作成
⑥渡航 配属先にてインターンシップ開始。
⑧帰国 帰国後、体験レポートを提出していただきます。

【概算(ベトナム6ヶ月の場合)】

ベトナムで6ヶ月間のインターンシップにご参加いただいた場合、実際にかかる費用の例。

ベトナムインターンシップ
 

プログラム費 -129,600円
ビザ申請費 -8,500円
航空券 + 海外保険 -164,310円
生活費・食費 -180,000円
現地収入 +180,000円
実質かかる費用 =302,410円

 

体験談

体験談「カンボジア支店にて3ヶ月間のインターンシップ(大学生・女性)」

– 自己紹介をお願いいたします。

現在大学3年生を終え、休学しています。私は中高時代に国際交流が盛んな学校に通っていたので大学入学前から海外志向が強く、大学に入ったら留学やインターンなど、何らかの制度を使って海外に行きたいと漠然と思っていました。貧困問題を解決したいという思いを抱いて大学では経済学を専攻し、経済政策ゼミに入りました。3年生の冬に、ゼミで政策立案の論文コンテストに出場したのがきっかけで、世の中の問題を発見し、それを解決するための政策提案を行うことに非常に興味を持ち始めました。そこで実際に社会へ出て、問題を解決していくプロセスを学びたいと思い、インターンを決意しました。海外で英語を使いながら、かつ一人のコンサルタントとしてお客様の問題解決に携わることのできるインターン制度はとても魅力的でした。

– 成功体験、または苦しかったことは何ですか?

嬉しかったことは、一人でお客様のところへ訪問し経理業務支援を行っていた時の話です。お客様は私がインターン生であることを知っていたのですが、私の話を真剣に聞いて下さるだけでなく、色々質問をして下さいました。このとき私のことを一人のコンサルタントとして見て下さっていると感じ、非常に嬉しかったです。苦しかったことは、カンボジアの会計、税務の知識を備えていても、実務では異なる点があったことです。そもそも日本の会計、税務の知識でさえ乏しかった私にとって、まずは本などの文献から知識を身につけることから始まりました。日々学習することで知識は身についていったものの、実際の仕事は実務を積んでいないと分からない点が多々ありました。その時は現地の日本人社員の方やローカルの社員の方に積極的に質問することで乗り越えていました。

– カンボジアに実際に赴任し、気づきや発見はどのようなものがありましたか?

カンボジア生活は本当に楽しい毎日でした。正直、赴任前は壮絶な環境での生活を想像していましたが、プノンペンは想像以上に発展しており、生活面で不自由に思ったことはほとんどありません。カンボジアは現在、経済発展の真最中にあり、そんな環境でビジネスに携わることができたのは非常に良い経験でした。色んな業界の方のお話を生で聞けたことで私の視野がぐんと広がりました。また、今回のインターンでは現地オフィスの組織化にも携わらせて頂きました。採用活動をはじめ、業務的なことはもちろん、それだけでなく、組織全体を俯瞰するマネージャーの視点を学ぶことが出来ました。

– 自分自身の中の気づきや発見はありましたか?

何事もロングビジョンを描くことが重要であることに気付きました。このインターンシップでは、目標を長期的、中期的、短期的にわけ、それを日々の業務にまで落としこんでいますが、これは我々の人生にもあてはまると思います。ビジョンがないとただ誰かについていくだけの、流される人生になってしまいます。しかし、日々目の前にある業務に追われていると、つい長期的な目標を失いがちになります。時には立ち止まり、自分は今何のために、何をしているのか、自分と向き合うことも必要です。そして何より、ロングビジョンを描いたなら、それに向かう途中のプロセスを楽しめるかどうかが重要です。一度きりの人生、楽しみたいですからね。

– 現在インターンシップ参加を考えている方々に一言お願いいたします。

私は就職活動を控え、正直将来何をすべきか、何がしたいのか確立していませんでした。インターンに参加すれば、ビジネスを学べますし、何より自分と向き合う時間ができると思っていました。小中高と体育会系の部活に入り、毎日部活、勉強の繰り返しで大学に入ってもゼミや部活で忙しいことを言い訳に、自分の将来についてあまり深く考えたことがありませんでした。しかし、このインターンシップを通して将来像が見えてきました。そして学生ではなく、社会に対する自分の役割とはなにか、社会人として自覚を持ち、ビジネスに関わることができたのは本当に良い経験でした。是非、高い志を持って自分の可能性を広げるチャンスをつかんでください。インターンはチャンスをつかむ手段の一つだと思います。無理とは思わず、何事にも挑戦し、行動に移すことが大切です。