米国貿易実務CITLSの取得
名前:HIROKO. Yさん
場所:ロサンゼルス(アメリカ)
クラス受講期間:3ヶ月間
A:私は日本の大学を卒業して、貿易に興味があったので、語学の習得と貿易実務の知識を身につけ、今後のキャリアアップのために留学を決め、このプログラムに参加しました。
Q:CITLSコースを受講してみて?
A:初めてのアメリカということもあり、最初は聞き取りが難しく、その上、専門用語ばっかりで難しかったのですが、アメリカ生活に慣れてくるにつれて、聞き取りも、話をすることも専門用語が使えるようになっていた自分にびっくりしました。このプログラムのすばらしさは、とてもいい先生がいること、わかりやすく興味深い授業内容、そして効率の良い時間割が挙げられます。 先生は、全米最大の港、世界第5位の貨物量を誇るロングビーチ港で働いている、貿易のスペシャリストです。貿易の最前線で働いているだけあって、授業に説得力がありますし、何か分からないこがあってもわかるまで教えてくれます。とてもいい先生です。また、ロングビーチ港の近くに学校があり、先生と一緒に港に行ったりもします。実際に現場を見てから、道路をコンテナトラックが走っていると、ついつい見てしまいます。最近は、一目で大きさがわかるようになりました。
Q:CITLSコースでは、どのようなことを学びましたか?
A:このプログラムでは海外を相手にビジネスを始めるときのマーケットリサーチからその仕入れ、製造、加工、流通、
倉庫、包装、梱包などなどをどう決断したり管理したりするのかを教えてくれます。2ヶ月目からのテーマはサプライ・
チェーン・マネージメントです。 そして、効率の良い時間割りということも需要なポイントだと思います。
Q:現在は、何をしていらっしゃいますか?
A:現在はニュージーランドからカシスを輸入する企業(ロサンゼルスのワールドトレードセンター内)でビジネスインターンシップをしています。いずれは自分で会社を興したいとも思っています。