徹底的に英語力を伸ばす!語学留学とインターンシップを合わせた海外留学

徹底的に英語力を伸ばす!語学留学とインターンシップを合わせた海外留学

基礎となる英語力を身に付けることのできる語学留学と、本場の英語環境で過ごすことのできる海外インターンシップは、どちらもそれぞれにメリットがあり迷ってしまう人も多いはず。しかし、本当にどちらか一つを選ぶしかないのでしょうか?近年、海外インターンシップをされる人が増加傾向にありますが、中には「英語力に自信がない」「ただの語学留学で終わらせたくない」「留学にプラスαで何かしたい」といったニーズが高まり、語学留学とインターンシップを組み合わせた海外留学をされる人がたくさんいらっしゃいます。

インターンはしたい、でも英語は心配

インターンシップに踏み出す前に、どうしても気になってしまうのが英語力です。事実、英語力に不安を感じ、インターンシップを諦めてしまう人は少なくありません。英会話の経験があまりない場合は、まして英語で仕事をするなんてハードルが高すぎる、と感じてしまうのも無理もないでしょう。そんな不安も、語学留学でしっかりと英語力を身に付ければ安心です。プログラムの中には午前中は語学学校で英語を学び、午後からインターンシップ、あるいは語学学校で英語力を身につけてからインターンといったこともできます。語学学校で身につけた英語力を、インターンシップを通して活かす、あるいはさらにブラッシュアップする、二つの環境の相乗効果が期待できます。

身につけた英語を、インターンで活かす

語学学校は、学校生活での手厚いサポート体制が長所です。学校の職員たちは英語圏以外の生徒とのコミュニケーションに慣れていますし、多国籍のクラスメート達との英会話も比較的通じやすい環境です。一方で、学校外の実社会で英語力を発揮できる機会が限られていることも事実です。語学学校でしっかりと英語力を付けた後には、現地の人々と対等に言葉を交わしたい、という気持ちが芽生えるものです。語学学校で英語を学ぶこと、そして本格的に英語を使って”生活する”こと、すでに英語力のある人は、よりブラッシュアップさせるために英語で働く経験をされてみるのもいいかもしれません。

国の選択肢は一つではない

では、どこの国で語学留学やインターンシップをするのがいいか。アメリカやカナダといった語学留学でもインターンシップでも大人気の国、世界のハブとして世界中の人が生活するシンガポール、費用を抑えて留学で売るフィリピン(セブ島)など、その選択肢はたくさんあります。そして語学留学の場所とインターンシップの場所は、別々の都市、別々の国で行うこともできます。「語学留学はリゾート地で、インターンは都市部で」「語学留学は費用を抑えたいからセブ島」「憧れのアメリカで語学留学もインターンも」など、目的に応じて自分の好みの場所に身を置くことができます。

長期滞在でしっかりとした基盤づくりを

語学留学もしてインターンシップもするとなると、長期での海外滞在となります。例えばアメリカでインターンシップをする場合は、最低でも4週間以上という企業がほとんどです。これは、インターン生にも実際に戦力になってもらいたいという企業の考えの表れであり、それだけ充実した社会経験を積むことができるということでもあります。語学学校での世界中の人たちとの出会い、職場での出会い、そして日々の暮らしの中での出会い、英語力や仕事力だけではない様々な”経験”は貴重な財産となるでしょう。「英語力に自信がなくてインターンシップに踏み出せない!」という方は、お気軽にご相談ください。