インターンから海外就職へ!急成長中のベトナムIT業界でインターンシップ

ベトナムのIT企業でインターンシップ

インターンから海外就職へ!急成長中のベトナムIT業界でインターンシップ

日本ではソフトウェア開発などのアウトソーシング先として、非常に知名度の高いベトナムのIT業界。それは単に人件費が安価だからという理由だけではなく、仕事の品質も高く、真面目で礼儀正しい国民性、そして何より新日家が多く、日本に対する理解が深いということが挙げられます。そんな将来性豊かなベトナムのIT企業で、海外インターンシップに挑戦してみませんか?日本語サポートから現地チームのマネジメントまで幅広いポジションの募集がありますので、学生・社会人を問わずIT業界でのインターンシップに興味のある方はぜひ参加してみはいかがでしょう。

日本に”近い”国、ベトナム

あまり知られていませんが、日本とベトナムは非常に「近い」点が多いのです。人々の主要な移動手段はバイクですが、その大多数はホンダやヤマハといった日本製です。食文化にも共通点が多く、野菜中心の食生活で肥満を嫌うベトナム人は、日本食が大好き。加えて、エースコックや味の素など日本オリジナルの調味料も浸透しているのだとか。国民性は穏やかでまじめな印象があり日本人に似た雰囲気があることから、 日本に留学してくるベトナム人学生も多く、その数は東南アジアでもトップを誇ります。アニメやゲームなどの日本文化もどんどん受け入れられており、様々な面で日本に”近い”ベトナムは、日本人にとって最もなじみやすいインターンシップ先の一つなのです。

日本とベトナムの”つながり”

ベトナムは日本最大のODA援助国(開発途上地域の開発を目的とする国際協力活動)です。日本はベトナムを援助する一方で、内政干渉まですることがないため日本に対していい印象を持っている国民は非常に多いです。こうした経済面でのつながりは国同士だけではなく、民間企業の間でも盛んで、若くて優秀な人材の多いベトナムは今や魅力的な投資対象となっています。ベトナムの日系会員企業数はASEAN内で2位(約1,553社)に上り、日本の若手企業家もベトナムに進出し始めていますので、日本との経済面でのつながりは今後ますます強くなっていくでしょう。こうした背景から、ベトナムの企業間でも日本語対応や日本企業へのプレゼンテーション力を強化する動きが盛んになっています。今回のインターンシップの募集の中にも、日系企業を対象としたビジネスをサポートするポジションがあることからも、そのニーズの高まりが伺えます。

欧米諸国と比べて参加しやすいインターンシップ

近年増加傾向にある海外でのインターンシップですが、ベトナムでのインターンシップは欧米諸国にはない大きなメリットがあります。まず一つめは「ビザの取得がしやすい」こと。欧米諸国ではビザの取得は決して簡単ではありませんが、欧米諸国と比べてビザの申請もあまり複雑ではなく、また取得の条件も決して高くありません。また公用語のベトナム語を話せる必要もありません。

そして二つめは「経済的負担が低い」こと。物価がとても安いので、インターンシップ期間中の滞在費が驚くほど安く抑えられます。滞在場所にもよりますが、参考までに1ヶ月の食費は1万5千円程度が一般的と言えるでしょう。長期のインターンシップではどうしても滞在や生活のコストが高くなってしまいがちですが、ベトナムではその心配もいりません。

“海外就職”のチャンスでもあるインターンシップ

こちらのIT企業の募集は、インターン生の適正次第では正規雇用へ繋がる可能性のあるインターンシップでもあります。また募集ポジションは日本語の教育、WEBサイト運営、WEBデザイン、営業業務、といった実務関連から、ベトナム人スタッフチームの管理やマネージャー補佐に至るまで多岐にわたります。データ作成やデスクワークに自信のある方ならオペレーション系、現地の人たちと積極的にコミュニケーションを取りたい方はマネジメント系、情報収集が得意で営業経験のある方ならマーケティング営業系というように、自分の興味、得意分野、経験から選ぶことができます。募集条件も決して厳しいものではなく、一般的なパソコン知識やコミュニケーション能力があれば、どなたでもチャレンジすることができます。また言葉についてはベトナム語の心得があるに越したことはありませんが、現地でのやり取りは英語が中心となります。

海外就職やIT業界に興味がある方であれば、IT企業経験者はもちろん未経験の方でも参加することができます、また社会人だけではなく学生のみなさんも参加できますので、年齢やキャリアを問わず必見の募集案件です!

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