アメリカ 日本からの短期インターンシップ 2020年10月20日現在

アメリカからの最新情報

最近、2021年の年明けや大学の春休みを利用して渡航をしたいとのお問い合わせが増えてきています。実際に、来年の春休みの期間に参加を希望してお申込み頂いている方がいらっしゃいまして、既に現地の企業さまとの面接が始まっています。ようやく日本からの海外インターンシップがアメリカから少しずつ動き出しています!

ニューヨークでは、10月8日から2週間、コロナの影響で一部のブルックリンエリアとクイーンズエリアの各ゾーンで規制措置がとられました。(飲食店:持ち帰りのみ、多人数での集会:禁止、ビジネス:必要不可欠な業種のみ営業可、学校:対面授業の禁止等)
現地スタッフの住んでいるクイーンズエリアは、黄色ゾーンに入っておりましたが(赤>オレンジ>黄色)、周りのレストランはOpenしていましたし、週末も多くの人々で賑わっているようでした。店内での飲食も可能となりましたが、入店時に体温チェックと個人情報を登録するシステムがほとんどのレストランで実施されております。

そう言えばご存じの方もいるかもしれませんが、JETROの通信で、「シカゴ・ウインター・ダイニング・チャレンジ」というイベントを行ったとの記事がありましたね。これから寒い冬を迎えるシカゴで、BMOハリス銀行とイリノイ・レストラン協会が共催し、レストランやバーの冬季の屋外営業の防寒対策についてのアイデアを募集し、優秀賞には5,000ドルが授与されたそうです。たくさんの応募の中から3つのアイディア選ばれ、その中に日本のこたつを取り入れたアイディアもありました。

Heated Tables (こたつ)

今後の冬に備えて飲食店の営業継続を可能とするという意味で、とても画期的だと思いました。店内営業であまり知られていないレストランもひときわ目立つ屋外メンテナンスで営業を開始してからお客様が増えたというお店もたくさんあると思います。こたつのあるレストラン、行ってみたいですね!

日本からの短期無給インターンシップについて

現在は日本から米国(ニューヨーク)へ渡航する方の入国後14日間にわたる自己隔離に関しては、「義務」から「推奨」に変更され、規制が緩和されております。まだまだ注意が必要な時期ですが、インターン生を募集している企業様も少しずつ増えてきておりますので、ご参加をご希望の方はお気軽にお問合せください!

海外インターンシップ最新入国情報
こちらの情報も参考にしてください。