SKYUSアメリカオフィスは、東はニューヨーク、西はロサンゼルスとサンディエゴにあります。現地スタッフは日々新規受け入れ企業の開拓や、受け入れ企業への訪問を行っておりますので、皆さんに安心・安全なプログラムの提供ができています。
アメリカでのインターンシップは魅力に感じるけれど、東と西で何が違うの？どう選べばいい？そのようなご質問をよく頂きますので、今回はインターンシップ先2トップ、ニューヨークとロサンゼルスの具体的な違いをカテゴリーごとにまとめてみました。
気候の違い
まずは多くの大学生が参加する時期、2月と8月の気候を見てみましょう。
【2月】
ニューヨーク：平均最高気温6度 平均最低気温-2度 平均降雨日数7日
ロサンゼルス：平均最高気温21度 平均最低気温10度 平均降雨日数5日
【8月】
ニューヨーク：平均最高気温29度 平均最低気温20度 平均降雨日数7日
ロサンゼルス：平均最高気温29度 平均最低気温19度 平均降雨日数0日
ニューヨークは四季がはっきりしており、夏は暑く冬は寒いのが特徴です。緯度は青森県と同じくらいなので、冬は雪が数十センチ積もることも。ただマンハッタンの中心地は雪かきがしっかりされるので、寒いのが苦手な人でなければ不便を感じることはあまりないでしょう。
ロサンゼルスは年間を通して温暖です。真夏に気温が上がっても、湿度が低いため日本のようなべたつく暑さはありません。降雨日数も少ないため、野外スポーツを楽しみたい人にはピッタリです。
インターンシップ業種の違い
さて、皆さんが一番知りたいのはこちらではないでしょうか？各都市の主なインターンシップ業種を見てみましょう。
ニューヨーク：メディア・出版、旅行、コンサルティング、アパレル
ロサンゼルス：メディア・出版、旅行、NPO関連、教育、貿易
上記の通り、メディア・出版、旅行は各都市に求人が多数あります。大学生に人気のコンサルティング求人はニューヨークに集中しています。NPOや教育のようなボランティア要素を含む求人に関してはロサンゼルスに集中しています。
行きたい都市にこだわりがないようであれば、将来どのような働き方がしたいか、そのためにどのような経験を得たいかぜひ考えてみてください。ご自身のやりたいこと、やるべきことがどちらの都市のほう適しているか見えてくるはずです。
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アメリカ東海岸・西海岸の・・・
●人の違い
●交通手段の違い
●語学学校の違い
●大学の違い
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