自分が急成長!一生に一度の休学留学で、なりたい自分に近づく。

休学留学・海外インターンシップ

目的は、スキルアップ・成長・自信をつけること

2019年夏休みも、もうすぐ終わり。
大学生の皆さんは、どんな夏休みをお過ごしでしょうか?

大学1年生は、後期の大学生活を自分なりにどう彩っていくかを考え、大学2年生は、自分の専門分野をどうするのか考えながら、新しい刺激を求めているかもしれません。

そして、大学3年生は、社会に出る準備、いわゆる就職活動の第一歩をはじめる頃でしょうか?

就職活動はやっぱり不安が大きい、でも、どんな準備をしたらいいんだろうか・・・?

書店には就活対策本なども多くあふれていますが、就職をするための小手先の技術が大事なのではありません。

本質的な自信や強さを身につけた人が、就職活動を楽しむことができ、就職後も仕事そのものを楽しむことができると言われています。

今回は、そんな今の大学生に、限られた時間の中で、最大限の成長ができる人気のプランを具体的にご紹介します。

休学してチャレンジしたい、自己成長が実現できるプランとは?

では、どんなプランが想定できるのでしょうか?

自己成長のためには、思い切って大学の休学制度を利用してみましょう。

実は今、多くの大学が「休学」を推奨しています。「トビタテ!留学JAPAN」などの奨学金制度においても、休学を前提に海外に挑戦することを、政府と民間企業が一体となって推奨しているのです。

実際に、数年前と比べても、大学の休学費用はとても安くなりました。
多くの大学が半期で5万円~10万円の休学費用を設定し、休学がしやすい環境を整えはじめています。

さて、いよいよプランの紹介です。
海外でのインターンシップを成功させるためには、まずは語学力の向上が必須です。
語学力を身につければ、世界中どんな場所に行っても仕事ができる!といった自信が得られます。

そこでおススメのプランは、「フィリピン留学+シンガポールインターンシップ」

まず、フィリピン留学についてご説明しましょう。
フィリピンの留学は、以下の3つの課題に対して、しっかりとメリットを提供します。
・費用
・期間
・語学力の向上


ひとつひとつ具体的にご説明していきましょう。

【費用】
フィリピン留学では、授業を行う校舎と寮が一体型の環境で学習を行います。
ほとんどの場合、通学の必要がありません。
寮には、1日2~3食の食事がついていて、授業と滞在先、食事が込みの価格で留学費用が設定されています。

フィリピンという国の物価がその他の英語圏の国に比べるととても低いため、
リーズナブルな価格で留学をすることができます。

<参考プラン>
期間:13週間(約3カ月)
午前:4コマ・マンツーマン(1対1)レッスン
午後:2コマ・4人レッスン、2コマ・8人レッスン、プラス任意での自習時間・特別レッスン
滞在:寮滞在3人部屋、3食付き
価格:約68万円~75万円
※これに対し英語圏での留学は、2食付きのホームステイ滞在で約90万円~120万円ほどの費用がかかります。

【期間】
フィリピン留学では通年で毎週月曜日からの開講となり、お好きな週数を選んで勉強ができます。
インターンシップの前に、短めの場合は約2カ月、長めの場合は約4カ月ほど留学する学生が多く見受けられます。

自分の目標や英語力、留学カウンセラーのアドバイスを聞いて、自分に合った留学期間を定めていきましょう。

【語学力向上】
フィリピン留学で受けられる授業の時間数は、その価格の安さにもかかわらず他の国に比べてとても多いのが特徴です。
朝は早い学校で8時から、終わりは夕方の5時や6時まで行うところが大半です。
そのため、1日中無駄な時間が少なく、英語漬けの環境で過ごすことができます。

例えば、その他の英語圏の国では1週間で多くて約22.5時間(30レッスン)の授業を行います。
おおよそ1日、90分のレッスンを3コマ分行う計算です。

しかし、フィリピン留学では、1週間で約33.5時間ほどの授業が実施できます。
1カ月に換算すると、約44時間の差、3か月で約132時間の差ができます。

授業にマンツーマンレッスンが含まれることもあり、自分の苦手な分野や弱点を確実に克服しながら、グループレッスンでも意見を言ったり、議論をしたりする習慣ができるので、語学力は確実に向上していきます。そのため、同じ3カ月間を過ごすのでも、短期集中型で高い英語力を得ることができるのです。

留学後のシンガポールインターンシップで更にレベルアップ!

留学で身につけた語学力を活かす場は、海外インターンシップがおすすめです。

社会経験のない大学生が、海外でビジネス経験なんてできるの?と思われがちですが、必ずできます。そのインターンシップ先は、シンガポールです。

シンガポールは、英語を公用語とする国として、治安も良くASEAN諸国の中心に位置しているため、ビジネスが大変盛んに行われています。

海外からの企業進出が多いため、比較的少人数で新しい企業も多く、インターン生一人ひとりの裁量も大きくなる傾向があることが、大きなメリットとなっています。

※シンガポールインターンについて詳しくはこちらもチェック!
シンガポールで海外インターンシップ(2019年最新情報)

費用も、約60万円で半年間のインターンシップに参加することができるので、大学生が多く参加しています。
※その他の英語圏での語学留学は、半年間で約200万円~250万円ほど必要になります。

インターンシップ先は、日系企業と外資系企業の両方がありますが、どれも英語の使用頻度や必要とする場面が多く、事前に行った語学留学が役に立つことは間違いありません。

これまで、渡航した学生からは、
「インターンシップが開始したとたんに英語を沢山使うので、びっくりしました。語学留学をしておいて本当に良かったです。」
「社内コミュニケーションでも、外のクライアントとのやりとりでも英語を使うので、事前の語学留学が役に立っています。」

などの声があがっています。

シンガポールインターンシップのおすすめ求人情報:

それぞれの企業で業務内容は異なりますが、営業としてクライアントと直接商談にいったり、大きなプロジェクトを一緒に回していく業務を行ったり、情報をリサーチし、WEBサイトや紙媒体の記事を編集したりと、短期の国内インターンシップではまず体験することができない、海外ならではの業務経験ができます。

事前に語学力とコミュニケーション力を高めたからこそ、インターンシップの内容もより充実していく傾向にあります。

まとめ

ただの語学留学では物足りない、語学を磨いても差がつかない、語学留学だけでは評価されない、このような声がここ数年で多くの学生から聞かれるようになりました。

しかし、語学の勉強をおろそかにし、身の丈に合っていない海外インターンシップにいきなり臨んでしまうと、満足のいく経験にならなかったという状況も同時に多く見受けられます。

冷静に自分の足元をみつめ、まずはしっかり語学力を向上させたい、と考える学生が最終的に一つ一つの課題を順番にクリアし、海外でのインターンシップを充実させ、後悔のない経験をしています。


今の大学生にとって、就職がゴールではなく、就職後にどう活躍していく人材になるかが問われているため、「ただ経験するだけではなく、どう経験するか」を視野に入れてこのプランに取り組んでいただきます。

海外で働くこととはいったいどういうことなのか、この「留学+海外インターンシップ」に参加することで、深く実感できるでしょう。

皆様のご参加をお待ちしております。

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