学生必見!海外インターンシップ in アジア
世界26ヵ国が舞台の日系コンサルティングファームで海外インターンシップに参加
アジアへのインターンシップ渡航者が急増
学生や社会人を問わず、海外でのインターンシップをする日本人が増加傾向にある中、近年、特にアジアでのインターンシップへの参加者が急増しています。アジアでのインターンシップの中でも今回このコンサルティングファームででのインターンシップをおすすめする理由はこの2つ。
【ポイント】
- 就職活動やキャリア構築に有利
グローバリゼーションと呼ばれる現代において、海外、特に注目を集めているアジアでインターンをすることは今後の就職活動の強い武器になります。さらには社会に出てからのキャリア構築にも繋がります。
- 低コストで海外インターンシップができる
海外へ行くには渡航費・滞在費・食費など色々とお金はかかってしまうものです。しかし、アメリカやカナダといった先進諸国に比べ、アジアは物価が安い上に、今回の研修先からは滞在補助があるので滞在費がかかりません!低予算で海外インターンシップに参加することができます!
- 無料相談と事前査定
来社・電話・メールでの無料相談、無料相談後、参加希望者は企業へ書類選考を行います。 - 正式参加登録
弊社へご登録をいただき、面接へと進みます。 - 企業面接
一次面接合格後、二次面接は東京にて実施されます。 - 面接合格後
面接合格後、ビザ申請や渡航に向けての準備。 - 事前研修(東京)
渡航前に3日間の事前研修が東京本社にて行われます。【研修内容】
指定書籍の事前学習 / 実務研修講座の受講 / 研修先の組織目標の把握、個人目標設定・フィードバックシートの作成 - 渡航
配属先にてインターンシップ開始。 - インターン終了
帰国後、体験レポートを提出していただきます。
海外インターンシップの募集内容
インターンシップの募集内容と仕事内容を配属国について
国 | ベトナム、カンボジア、インド、タイ、バングラデシュ |
期間 | 3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月 |
待遇 | (1)給与:無給 (2)滞在補助:滞在先は先方社員とのシェアハウスを利用 |
募集人数 | 複数名 |
英語力名 | Basic to Intermediate |
事業内容 | 世界26カ国にネットワークを持つ日系コンサルティングファームです。海外進出を予定している企業および経営者の方々に対してのコンサルティング業務、会計・税務業務などを行っており、近年ではタイやベトナムをはじめとしたアジアでのネットワークが特に強化されています。また、人材育成に力を入れており、グローバルリーダーを育てるという理念のもとに各国でのインターン人材受入を積極的に行っています。 |
業務内容 | (1)営業活動(営業同行、営業電話など) (2)コンサルタントのアシスタント業務 (3)顧客の財務会計分析レポートの作成および提案 (4)庶務業務全般 (5)Facebookを用いたWEBマーケティング |
応募条件 | (1)厳しい環境下でインターンシップをやり抜く意志がある方 (2)日常会話のできる英語力がある方(参考スコア:TOEIC700点もしくはそれ以上) (3)インターン採用決定から渡航までの間、東京オフィスでの数日間事前研修を受けて頂きます。 |
海外インターンシップまでの流れ
まずはお気軽にご相談ください(無料個別相談・書類査定実施)
海外インターンシップ体験談
「カンボジア支店にて3ヶ月間のインターンシップ(大学生・女性)」
Q1 自己紹介をお願いします。
現在大学3年生を終え、休学しています。私は中高時代に国際交流が盛んな学校に通っていたので大学入学前から海外志向が強く、大学に入ったら留学やインターンなど、何らかの制度を使って海外に行きたいと漠然と思っていました。貧困問題を解決したいという思いを抱いて大学では経済学を専攻し、経済政策ゼミに入りました。3年生の冬に、ゼミで政策立案の論文コンテストに出場したのがきっかけで、世の中の問題を発見し、それを解決するための政策提案を行うことに非常に興味を持ち始めました。そこで実際に社会へ出て、問題を解決していくプロセスを学びたいと思い、インターンを決意しました。海外で英語を使いながら、かつ一人のコンサルタントとしてお客様の問題解決に携わることのできるインターン制度はとても魅力的でした。
Q2 成功体験や失敗談をお聞かせください。
嬉しかったことは、一人でお客様のところへ訪問し経理業務支援を行っていた時の話です。お客様は私がインターン生であることを知っていたのですが、私の話を真剣に聞いて下さるだけでなく、色々質問をして下さいました。このとき私のことを一人のコンサルタントとして見て下さっていると感じ、非常に嬉しかったです。苦しかったことは、カンボジアの会計、税務の知識を備えていても、実務では異なる点があったことです。そもそも日本の会計、税務の知識でさえ乏しかった私にとって、まずは本などの文献から知識を身につけることから始まりました。日々学習することで知識は身についていったものの、実際の仕事は実務を積んでいないと分からない点が多々ありました。その時は現地の日本人社員の方やローカルの社員の方に積極的に質問することで乗り越えていました。
Q3 カンボジアへ赴任し、どのような発見や気づきがありましたか?
カンボジア生活は本当に楽しい毎日でした。正直、赴任前は壮絶な環境での生活を想像していましたが、プノンペンは想像以上に発展しており、生活面で不自由に思ったことはほとんどありません。カンボジアは現在、経済発展の真最中にあり、そんな環境でビジネスに携わることができたのは非常に良い経験でした。色んな業界の方のお話を生で聞けたことで私の視野がぐんと広がりました。また、今回のインターンでは現地オフィスの組織化にも携わらせて頂きました。採用活動をはじめ、業務的なことはもちろん、それだけでなく、組織全体を俯瞰するマネージャーの視点を学ぶことが出来ました。
Q4 ご自身の中で何か変化はありましたか?
何事もロングビジョンを描くことが重要であることに気付きました。このインターンシップでは、目標を長期的、中期的、短期的にわけ、それを日々の業務にまで落としこんでいますが、これは我々の人生にもあてはまると思います。ビジョンがないとただ誰かについていくだけの、流される人生になってしまいます。しかし、日々目の前にある業務に追われていると、つい長期的な目標を失いがちになります。時には立ち止まり、自分は今何のために、何をしているのか、自分と向き合うことも必要です。そして何より、ロングビジョンを描いたなら、それに向かう途中のプロセスを楽しめるかどうかが重要です。一度きりの人生、楽しみたいですからね。
Q5 海外でのインターンシップ参加を考えてるみなさんに一言お願いします。
私は就職活動を控え、正直将来何をすべきか、何がしたいのか確立していませんでした。インターンに参加すれば、ビジネスを学べますし、何より自分と向き合う時間ができると思っていました。小中高と体育会系の部活に入り、毎日部活、勉強の繰り返しで大学に入ってもゼミや部活で忙しいことを言い訳に、自分の将来についてあまり深く考えたことがありませんでした。しかし、このインターンシップを通して将来像が見えてきました。そして学生ではなく、社会に対する自分の役割とはなにか、社会人として自覚を持ち、ビジネスに関わることができたのは本当に良い経験でした。是非、高い志を持って自分の可能性を広げるチャンスをつかんでください。インターンはチャンスをつかむ手段の一つだと思います。無理とは思わず、何事にも挑戦し、行動に移すことが大切です。