カナダで専門学校 + Co-opインターンシップ
カナダ就職への近道、Co-opプログラム
最短3ヶ月間から”スキルを身につけ”、そして”カナダ就職”を目指す
カナダで就職をしたい場合、はじめから就労ビザを取得して渡加することは不可能に近く、容易ではありません。それは企業からのビザスポンサーが必要だからです。企業は試用期間なしに、ビザスポンサーをしてくれません。その為、試用期間として、インターンシップ期間を設けインターン生を受け入れて、そこから就労ビザに切り替え、正社員を登用していくという方法をとっています。インターンシップは、ワーキングホリデービザでも行うことは可能ですが、Co-opビザがとれるこのプログラムは、年齢制限がなく、学校のプログラムによっては1年以上の滞在が可能となります。Co-opビザ取得には、専門分野においてフルタイムの履修を修了していなければなりません。その分学費はかかりますが、カナダで就職するに当たり必要な英語スキル・専門スキルを身につけてから、インターンシップができますので、カナダですぐに働くには自信がない方には非常にオススメです。ぜひCo-opビザを経て就労ビザを獲得、海外就職を実現して下さい!
おすすめポイント
語学だけではなく、専門留学からインターン、就職へ
- 高校卒業以上の学歴があれば参加可能
- 年齢制限がなく、18〜50歳代まで幅広い受講者層
- 語学留学ではなく、専門スキルが得れる留学
- 最短3ヶ月間という期間で受講修了
- プログラム修了後、Co-opビザにてカナダで最長1年間有給/無給での就労可能
- インターンシップ終了後、カナダ就労ビザへの切替も可能
Co-opビザとは
Co-opビザ(Work Permit)の特徴
学生のための就労ビザであり、有給でのインターンシップが可能になります。Co-opビザを取得するには、学生ビザを持っていることが申請する条件であり、就労は学生ビザ期間の 50%以下、また学習時間より就労時間が上回らないことがルールとして決まっています。つまり3ヵ月間の受講コースを修了した場合は、最長3ヵ月間の有給(無給)インターンシップができることになります。Co-opは学校のプログラムの一部として実務経験をするためのビザですので、本来は就労目的のビザではありません。Co-opビザでの実習は、学校のプログラムに必要不可欠な内容であることが推奨されています。実習先や実習内容については学校からの承認が必要な為、インターンシップ先のサポートは学校が行ってくれることが多く、学生は学校のサポートの元、現地でインターンシップ先を探すことができます。
体験談(女性)
フライトアテンダント養成コースから、航空会社へ就職
日本では4年大学卒業後、アルバイトやフライトアテンダント養成講座に通ったが、就職するまでに至らず、語学習得を目的にカナダへ渡航。ESL終了時に、フライトアテンダント説明会に出席したことがきっかけで、諦めかけていたフライトアテンダントへの道を再度目指すことに。卒業後、フライトアテンダント募集要項を見つけ、バンクーバーから応募をし、日本で2次と3次面接を受け、無事採用決定。
「何事も諦めないこと!本当にそうだと思います。日本でトライしてだめだった時は、諦めて他の仕事を探すべきだと思ったのですが、カナダに来てフライトアテンダントの勉強をし、結果、自分のなりたい職業に就けたことを本当に嬉しく思います。フライトアテンダント説明会に参加したことが大きな機会となり、入学前は迷いましたが、思い切って受講して正解でした。面接官も、即戦力となる人材を探していたので、実際に働く際に必要なスキルをEton で習得したことが面接の際にも有利になったと思います。英語でトレーニングを受けたので(成績表を提出)、英語能力もテストなしで認めてもらえました。応募者には現役のフライトアテンダントの方もいたので、受かったことが今でもまだ信じられません。」
入学条件
【学歴】高校卒業以上
【英語力】TOEFLibt 64、IELTS5.5又はTOEIC800点以上
※TOEFL, IELRSのスコアをお持ちでない方は入学テストを受けていただくことになります。
受講可能コース
- ビジネスイングリッシュコミュニケーション
- 国際貿易コース
- ビジネスマネージメント
- セールス&マーケティング
- 翻訳・通訳コース
- ホスピタリティ・マネージメント
- トラベル・ツーリズムマネージメント
- フライトアテンダント養成コース etc…
渡航、帰国までの流れ
- 無料カウンセリング(渡航8ヶ月~1年前)→プログラムの決定
- お申込み(渡航6~8ヶ月前)→学費・お申込金ご入金
- 必要書類のご案内→書類が揃い次第、学校へ登録
- 入学許可→学校から許可書受理。学生ビザ取得
- 渡航前オリエンテーション
- ご出発
- 現地にて生活オリエンテーション
- 学校スタート→専門学校のコース開始
- Co-op申請→現地にて切替え
- インターンシップ開始→インターンシップ期間=受講期間
- 正社員雇用されれば就労ビザ申請 OR 日本に帰国後、転職
概算費用(目安)
国際貿易FITT取得、学校6ヶ月+インターン6月のコースの場合
専門学校費用(入学金・授業料・事務手数料等) | 1,169,000円 |
ビザ申請 | 15,000円 |
海外留学保険 | 149,470円 |
航空券目安(片道) | 60,000円 |
滞在費 (1) ホームステイ 1ヶ月間 | 113,600円 [※1] |
滞在費 (2) アパート 11ヶ月間 | 495,000円 [※2] |
食費等 | 385,000円 |
(A) 支出合計 | -2,387,070円 |
(B) 収入合計 | +885,600円 [※3] |
必要経費 = A-B | 1,501,470円 [※4] |
[※2] 渡航後、2ヶ月目以降にアパートメントへ引越した場合(自己手配)
[※3] インターンシップが有給だった場合(目安:時給10.25ドル × 40時間 × 6ヵ月間)
[※4] その他必要な費用として、学校手配料、海外送金手数料、空港出迎え費用、ビザ関連費用など