日本とは違う!セブの交通手段

日本に住んでいる私たちの主な交通手段は、徒歩、自転車、車、バイク、電車、バス、タクシー・・・このあたりですよね。留学やインターンシップ中に車やバイクはさすがに購入できないため、他の移動方法を知っておく必要があります。

ちなみにセブには日本の交通手段の中でメインとも言える電車が通っていません!(※余談ですがマニラには通っています)そこで今回は事前に知っておくと便利!セブの主な交通手段を紹介いたします。

タクシー

乗車賃目安:40ペソ(約84円)~

乗車方法:手を挙げて止める、ショッピングモールやホテルに停車しているものに乗る

留学生や観光客に最もメジャーな交通手段です。クレジットカードはほとんどの場合使えないため現金を用意しておく必要があります。またお釣りがないと言われることも多々ありますので、100ペソ以下の小さな紙幣を持っておきましょう。

また、セブをはじめ東南アジア諸国は「Grab(グラブ)」という配車アプリの利用が可能です。現在地と目的地を入力すると対応可能なドライバーを呼ぶことができます。値段の目安も事前にわかり、アプリにクレジットカード情報を入れておけば現金での支払いの必要もありません!登録にあたりSMSを通じてコードが届くため、現地でWi-Fiしか使わないという方は日本から事前に登録をしておきましょう。

Grab

ジプニー

乗車賃目安:8ペソ(約17円)~

乗車方法:手を挙げて止める

現地の人たちの通勤・通学でもメジャーな交通手段です。ジプニーはいわば乗り合いバスで、番号によって移動ルードが決まっています。降りたいときは口頭で伝える(英語でも大丈夫です)、または手すりを小銭で叩いて知らせます。タクシー同様、お釣りがない場合もありますので小銭を用意しておきましょう。お札の場合は20ペソ程度であれば問題ありません。 土地勘がないとルートの把握は難しく、またスリに遭う可能性もありますのでまずは経験者と一緒に乗車することをお勧めします。特に夜は危険性も上がるため、基本的にはタクシーでの移動をお勧めします。語学学校によっては生徒のジプニー利用を禁止している場合もありますので、必ずルールを確認しましょう。

Cebu Jeepney Map

トライシクル

乗車賃目安:8ペソ(約17円)~

乗車方法:手を挙げて止める

主にマクタンでの交通手段となっています。トライシクルはサイドカー付きのバイクで、サイドカーには3~5人ほど乗車可能、運転手の後ろのシートに座ることもできます。料金は乗車人数により異なります。注意点としまして、ショッピングモールに停車しているトライシクルは待ち時間分の超過料金がかかるため、荷物が少なければ少し歩いて路上で拾いましょう。基本は営業テリトリーが決まっているため10分以内の移動で使用するのがお勧めです。長距離かつ少人数での移動の場合タクシーのほうが安上がりな場合もあります。

現地生活に慣れるまではタクシー移動が無難

郷に入っては郷に従え、とよく言いますが日本とは全く違うセブの交通手段。盗難や金銭トラブル防止のため、慣れないうちはタクシーでの移動が無難です。ルールを守って、楽しく安全なセブライフを過ごしましょう!

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