【社会人の海外インターン】メリット・デメリットとは?

社会人の海外インターンシップ

社会人が海外インターンシップをするメリットとデメリットは?

一度は海外で働く経験をしたい!海外で働いた経験を今後のキャリアに活かしたい!そう思った事がある方が、こちらのページを見ているのではないかと思います。

転職を考えている方の中には、海外も視野にいれている方もいるのではないでしょうか。転職活動をする際に、実はインターンというクッションを挟むという選択肢があります。

今回は、海外でインターンすることを考えている社会人の方のため、社会人が海外でインターンをすることについて、そのメリットとデメリット、インターン期間、インターンに参加するステップなど詳しく解説していきます。

社会人の海外インターンの特徴

海外インターンシップとは、海外にある日系企業・現地企業にて一定期間、実践経験を積むことを言います。海外インターンシップというと学生が体験するものと思われがちですが、既に社会人経験がある方の参加率が年々上昇しつつあります。

インターン先の国や会社の規模、職種業種は様々で、多くの企業が海外からのインターン生を迎え入れています。

インターン先業種例

広告・メディア・貿易・IT・コンサル・教育・ホテル・旅行・不動産・飲食 など

インターンシップ期間

期間は短い場合は2週間から、長期では1年半まで、それぞれの方のご予定やご都合に合わせて参加できます。

休暇を取ることができる社会人の方は短期インターンシップを利用したり、長期の場合は一度離職し、転職前のチャレンジやスキルアップとして、海外インターンシップを活用されています。

社会人が海外インターンに参加できる年齢

ビザを取得する必要がある場合は30歳~35歳位までと制限がありますが、ビザなしであれば特に年齢制限はありません。しかし、社会人の方でご参加をされる方は、20歳代から30歳代の方が多く見受けられます。

社会人におすすめの海外インターンシッププラン例

社会人の方が参加できる海外インターンシップの例と、それぞれの概要をご紹介します。

アメリカ短期インターンシップ(無給)

  • 最短4週間~お受入れが可能(繁忙期の場合は2週間~OKな企業もある)
  • 英語力は不問
  • 年齢制限なし
  • 心身ともに健康な方
  • やる気・熱意のある方
  • キャリアアップ、キャリアチェンジを考えている方に最適

アメリカJ1インターンシップ(有給)

  • 12ヶ月~18ヶ月の長期インターンシップ
  • J1ビザを取得しての渡航なので、ビザの申請条件に合う方が対象
  • 20歳~35歳位までの方対象
  • TOEIC600点以上(日常会話程度)の英語力が必要
  • 今までの経歴との関連性が必要になるので、キャリアアップであれば可能、キャリアチェンジ希望の場合は案内ができません

アジアでのインターンシップ(無給もしくは有給)

  • 国や案件によって異なるが、最短2週間~最大1年まで幅広く案内が可能
  • 日常会話程度の英語力があることが望ましい
  • 年齢制限がない求人もある

ワーキングホリデービザを使ってのインターンシップ(無給もしくは有給)

  • 年齢制限は殆どの国で30歳まで(シンガポールのみ25歳未満・4年制大学卒業の方)
  • 日常会話程度の英語力があることが望ましい
  • 基本的にホテルインターンシップは有給だが、その他は無給が多い

どんな人が社会人海外インターンに挑戦しているの?

実際に海外インターンシップを実現された社会人の例をご紹介します。

①Aさん
~仕事の休暇を利用して2週間のインターンに参加~

Aさんは都内のコンベンションセンターにて、受付案内業務に従事していました。日々国内外から多くのお客様が訪れ、英語の必要性を感じると共にこれまでのキャリアで培った経験や知識を活かし、文化交流を深めたいと考えた為に参加されました。
Aさんのアメリカ短期インターンシップ体験談はこちら!
【海外インターンシップ体験談】これまで培ったキャリアを活かし、海外で日本の文化交流を深めたい

②Bさん
~仕事を離職し、18ヶ月のインターンに参加~

大学時代に1年間の交換留学をし、その後いつかは海外で働く経験をしたいと思いながら日本で3年働かれていました。3年という仕事の節目で日本での仕事を離職し、日本で転職をする前に一度海外で働く経験をしようと思い、J1インターンシップに参加されました。
ニューヨークにある保険会社のフロントデスクとしてインターンシップをしながら、マラソン大会やバーベキューなど、同僚と一緒に楽しんでいらっしゃいました。

社会人の海外インターンシップ

社会人が海外インターンに行くメリット

1.英語でのコミュニケーション能力が身につく

海外インターンの職場の同僚に日本人がいたとしても、取引先や、お客様との意思疎通では、日本語が通じない場面のほうが多くなります。インターン先の国の言語を話せるならともかく、そうでなければ共通語は英語を使用することがほとんどです。

また、インターンの勤務時間外では、日常生活の基盤は海外です。ちょっとした買い物をするのにも英語を必要とする場面は多々ありますし、現地の友達ができた時のコミュニケーションは、基本的には英語になります。

よって、その方の頑張りによっては、日常会話レベルからビジネスで通用するレベルの英語まで、英語力を伸ばすことができるのです。

2.海外インターンの経験が転職でのアピールポイントになる

海外でインターンをすることで、日本で働いていた時よりも視野が広がったり、色々な考えを持っている人達と過ごすことで、何事にも柔軟に対応ができるようになります。

また、日本で過ごしている時よりも苦労をすることが多々あるので、それをどうやって乗り越えたか等のストーリーを転職活動のアピールポイントとして話すことができます。

そして海外インターンという実践の場で培ったノウハウがあれば、企業が求める即戦力の人材として応えることができるでしょう。

3.多様な価値観に触れ 、自分のキャリアを見つめ直すことができる

住み慣れた日本を離れて単身海外へ行くことで、自分自身を客観的に見つめ直す時間を持つことができます。日本にいると、どうしても日々の仕事に追われて時間が過ぎてしまうのではないでしょうか。

そんな日常から一旦離れ、海外へ出てみることで、見えてくることはたくさんあります。海外には様々な人種の方がいて、様々な価値観が普通に共存しています。

海外インターンシップを経験された方からは、小さい世界の価値観に縛られていた、今までの自分がちっぽけに思えた、もっと自由な発想で人生やキャリアについて考え直すことができた、色々なことにチャレンジしたくなった、などの感想をいただいています。

4.グローバルなビジネス環境を体験できる

外国人のインターンシップ生を受け入れている企業の多くは、グローバルにビジネス展開していたり、多様な文化をもつ顧客を対象にビジネスをしています。メールや電話でのビジネスコミュニケーション手法、ミーティングの進め方、お客様とのやり取りなど、ビジネスの進め方において日本との違いを多々感じることができます。

そのような日本とは違うビジネスシーンを体験することで、海外の良さを知ったり、逆に日本の良さも感じることができるでしょう。

日本では昨今、「働き方改革」が取りざたされていますが、海外の働き方に触れ、自分自身の働き方についても考え直す機会にもなります。

5.ネットワークが世界に広がる

海外でインターンシップをすると、職場の現地社員や他のインターン生、海外で働く日本人との出会いがあり、共に業務を行うことで、深いつながりを持つことができます。

今までに海外インターンシップをされた方は、現地のスポーツや趣味のサークルに参加したり、ミートアップに参加したりして、職場以外でも積極的に人脈づくりをし、帰国後も交流を続けている方も多くいらっしゃいます。

海外生活で得られた人脈は、日本では得られることができない貴重な財産となることでしょう。

社会人が海外インターンに行くデメリット

1.現職を休む、もしくは離職する必要がある

海外インターンに参加するにあたり、会社を休んだら同僚たちに迷惑がかかったり、長期インターンに参加をするには会社を離職する必要があります。会社を辞めてまでインターンに行く必要があるのか・・・このような葛藤を抜け出せた人だけが海外インターンのチャンスを掴むことができるのです。

どうして海外インターンに行く必要があるのか、なぜ今行くべきなのか等、その目的を明確にしていく必要があります。

目的を明確にすることで、海外インターン先でやらなければならないことや将来何をしていきたいのかが明確になり、充実したインターン生活を送る事ができるようになります。

2.年齢制限がある場合が多い

社会人でもインターンに参加する人は30代までの若い層が比較的多いです。ビザ申請の関係もありますが、これは会社側の意向でもあるのです。

会社によっては、インターンに参加した社会人をそのまま正社員として迎え入れたいと考えている企業も多くあります。最初から就労ビザを申請するよりも、まずはインターンとして迎え入れ、その方の頑張りをみてその後の就労サポートを検討したいという考えからです。

また、もしも正社員として迎え入れる際に、定年が近く、長く会社に働けないことがわかっている人と、今後数十年にかけて会社に貢献してくれる可能性がある人のどちらかを選択するとしたら、会社は当然後者を選ぶでしょう。

会社としても、その人材を活用し今後のキャリアを長期的に考えることができるため、30代までの若い人が歓迎されやすいのです。

社会人の海外インターン 渡航までのステップ

では、社会人の方が実際に海外インターンシップに出発するまでにどのような手順を踏んでいくのか、ひとつひとつご説明します。
社会人の方はなかなか時間を取ることが難しいので、時間に余裕を持って進められることをお勧めします。

1.情報収集:インターネット等でどのようなプログラムがあるのか調べる。

  • どれくらいの期間インターンに参加できるのか?
  • どこの国でインターンが出来るのか?
  • 英語力はどのくらい必要なのか?
  • 費用はどのくらいかかるのか?
  • 渡航までの期間はどのくらいかかるのか?
  • 渡航先で必要なビザは?

時間が限られている社会人の方は、まずは専門エージェントにご相談されることをお勧めします。自分で何から何まで調べるのは時間がかかってしまい、とても大変です。

当社でも無料で資料請求やカウンセリングを行っていますので、お気軽にご連絡ください。

2.海外インターンシップお申込み・企業へ応募

カウンセリング後に希望の参加プログラムが決まったら申込み手続きを行い、企業への応募をします。基本的な選考のフローは以下の通りです。

  1. 書類選考
  2. 面接(1~3回 ※企業によって異なる)
  3. インターンオファー承諾
  4. 採用決定

3.勤務先に海外インターンに参加する旨を伝える

社会人の場合は、少しの間でも仕事をお休みをすると、周りに少なからず影響を与えてしまうことが多々あります。仕事を誰かにお願いしたり、引継をしたりする必要があるからです。

そのため、海外インターンに参加するためにしばらく会社をお休みすること、もしくは退社する旨を、早めに周りの人に伝えておきましょう。早めに伝えることで、その後のタスク移行がスムーズになるほか、準備を手伝ってくれたり応援してくれる人がいるかもしれません。

もしも、海外インターンに参加するために会社を退社することを決意した場合、遅くても渡航の2,3ヶ月前には勤務先に辞意を伝えておくと、その後がスムーズになります。

4.ビザ申請及び渡航準備

インターン先が決定したら、ビザ申請や渡航の準備を始めます。ビザ申請が必要な場合は必要な書類を集めたり、必要に応じて大使館面接を受けます。また、航空券や現地での滞在先の手配、海外旅行傷害保険へのご加入等、渡航前は忙しくなります。

その国で生活に必要なものは、基本的にその国で手に入れることができますが、お土産や日本製の商品、常備薬等日本でしか手に入らないものは事前に用意してから渡航するようにしましょう。

社会人の海外インターンメリット・デメリット まとめ

社会人の今だからこそ、海外インターンに参加してみませんか。今回は、海外でインターンすることを考えている社会人の方のため、社会人が海外でインターンをすることについて、そのメリットとデメリット、インターン期間、インターンに参加するステップなどを紹介しました。

人生は一度きりです。数十年後に、あの時やっておけば良かった・・・とやらないよう、後悔をするよりやって後悔をした方が自分でも納得がいく人生だったと振り返ることができるでしょう。

少しでも海外で働く経験や生活をする経験がしたい!という思いのある社会人の方、是非一度当社へお問合せください。

社会人の海外インターンシップについてはこちらもご覧ください。
社会人のための海外インターンシップ
海外短期インターンシップについて
社会人のアメリカ長期インターンシップ

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