海外で働く – アメリカ

海外インターンシップ(アメリカ)

アメリカは海外インターンシップに最適なデスティネーション!

アメリカは「人種のサラダボウル」といわれるように、様々な人種やバックグラウンドの人が生活している国です。またその国土の大きさから、エリアによって全く気候や雰囲気が異なっています。

東海岸は冬にはマイナス10度になることもあるのに比べ、西海岸は1年を通して温暖な気候、ハワイは1年中真夏の気候です。また都市部では公共交通機関が発達していますが、ニューヨークや一部の都市を除き、車での生活が必要な車社会でもあります。しかし最近はUberも発達しており、車が無くてもUberを使いこなして生活をされている方もいます。

アメリカインターンシップ

アメリカは渡航するエリアによって、全く異なる文化や生活スタイルがあり、その点がアメリカの最大の魅力でもあります。海外で働きたい国として最も人気が高いのがアメリカ、そして海外在留邦人が最も多いのがアメリカです。アメリカはビジネス分野における海外インターンシップに最適なデスティネーションです。

アメリカでインターンシップをするメリット(Why America?)

インターンシップとは学生、あるいは社会人経験のある方が企業・団体の中で研修生として働き、将来のキャリアに関連のある就業経験を積むことです。インターン生にとっては研修の中で進むべき道を決める指針となり、企業にとっては入社前に新入社員となる人材を必要な水準まで引き上げることができます。

このようにインターンシップは研修生と企業、双方にとって大きな利点があるのです。 学生の方は勿論、すでに就業経験のある方にも将来のキャリアアップを目指す上で有効なプログラムです。日本とは異なるビジネス文化を持つアメリカの企業でのインターンシップにより、新しい価値観や考え方を発見でき、次のステップへ向けてのキャリア構築が望めます。

アメリカは、世界的にも教育水準が高く、ビジネスの最先端、世界の中心国です。アメリカで学ぶこと、働く経験をすることは、皆さんの将来のために最高な環境が整っている国であると言えます。

また当社には現地オフィスがサンディエゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスの3都市にあり、現地でのサポート体制も整っておりますので、様々なエリア、様々な職種、業種の中から、あなたに最適なインターンシッププログラムをご案内いたします。

アメリカインターンシップ

アメリカ短期無給インターンシップ

長期間は行けないけど、休みを利用して短期間で留学したい、でも語学留学ではなくて、海外で働く体験がしたい、企業でインターンシップをしてキャリアアップに役立てたいという方には、短期インターンシップがおすすめです。

ご希望の業種・職種、英語力に合わせて現地の企業をご紹介いたしますので、帰国後の就転職活動にも役立てることができます。特に学生の方は、就職活動前に海外の企業でインターンシップをすることで、就職活動でのアピールポイントが増え、人材価値も高くなります。

また、アメリカ企業のビジネスシーンで実際に仕事を経験しながら、英語力と職業上の知識やスキルが習得できますので、グローバルなビジネス感覚が身につきます。

インターンシップ参加条件

  • 4週間以上参加できる方
  • 心身共に健康な方
  • 英語力不問
  • 学歴・職歴不問
  • やる気・熱意のある方

インターンシップ期間

4~8週間 ※企業様によっては2、3週間~のお受け入れも検討可

インターンシップ先の業種・職種

紹介可能な業種:
貿易/商社、アパレル会社、金融会社、不動産、小売、出版社、流通、メーカー、メディア、広告、チャイルドケア、旅行会社、ホテル、レストラン、ショップ、IT関連企業、学校、NPO団体等
紹介可能な職種:
事務、受付、カスタマーサービス、販売、リサーチ、営業、編集、ガイド、ウェイター/ウェイトレス、ウェブデザイナー、グラフィックデザイン、チャイルドケア、ホテルスタッフ等

アメリカJ-1有給インターンシップ

アメリカJ-1有給インターンシップ・プログラムは、非営利団体(NPO)との提携により、国際交流プログラムの一つとして米国国務省に認可されたプログラムです。プログラム参加条件を満たした方が、アメリカにある企業で研修を受けられるという前提で、アメリカ国務省に認可されたNPO団体より、J-1(Exchange Visitor Visa)ビザ取得に要する特別書類(DS-2019)の発行が許可されます。

研修生の専門分野において最長18ヶ月間(ホスピタリティ関連の職種は12ヶ月まで)、海外の企業や団体でビジネストレーニングを行うことを目的としています。研修生は、受入企業/団体の中に入り仕事という実務を通して経験やビジネススキルを習得します。実践的な英語力とビジネススキルを同時に身につけることができ、キャリアアップに最適なプログラムです。また、研修終了後(18ヶ月以降)の労働ビザへの切り替えも可能ですので、海外就職へのステップとしても大きな可能性があるプログラムでもあります。

J-1有給インターンシップ参加条件

  • 年齢:年齢20歳以上~35歳位まで
  • 学歴:高校卒業以上
  • 職歴:最終学歴が大学以上: 2年以上の職歴のある方
    大学・大学院での専攻分野によってはそれ以上の職歴が必要な場合があります
  • 最終学歴が高校、専門、短大: 一つの職種で5年以上の職歴がある方(職歴は正社員以外のアルバイト・派遣を含む、トータルの期間)在学中の大学生及び卒業後1年未満の新卒者は職歴は不要です。下記の【大学生・新卒の方へ】をご参照ください。
  • 英語力:目安はTOEIC600点以上(TOEICスコアの提出は不要です)
    NPO団体および企業が必要とする英語力をお持ちの方・日常英会話が出来る方

※必ずしも関連分野での学歴や職歴がなくても、ご参加いただける場合もありますので相談ください。
※英語力はあくまでも目安です。N P O 団体または企業により必要な英語力は異なりますので、弊社にて事前に行う無料英語レベルチェックの結果によりご参加の可能性を判断いたします。
※アメリカの短大・大学を卒業されている場合は、学歴としてはカウントすることが出来ませんのでご注意下さい。

大学生・新卒の方へ】
大学在学生・新卒1年未満の場合、研修先企業の業種と大学の専攻が関連していない場合、ビザの申請ができません。大学生・新卒1年未満の方は、英文成績証明書をご提出いただくことで参加の可否を無料審査することができます。

インターンシップ参加期間

12~18ヶ月間
※ホテル・飲食業などのホスピタリティ関連業種及び大学生・新卒の方は12ヶ月間

インターンシップができる業種・職種

紹介可能な業種
旅行・ホテル・サービス業界、製造業、建築、物流、貿易、保険・ファイナンス、マスメディア、出版、住宅、法律事務所、会計事務所など
紹介可能な職種:
事務職、営業アシスタント、貿易事務、貿易オペレーション、ホテルフロント、営業、編集、WEBプログラマー、トラベルアシスタント、チケッティング、税理事務、総務、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、弁護士アシスタント、イベントコーディネーター、販売、品質管理、コンサルタント他

J-1有給インターンシップについて詳しくはこちらもご覧ください。
アメリカJ-1有給インターンシッププログラム

アメリカボランティア

カリフォルニア州ロサンゼルスもしくはサンディエゴのNPO団体において、ボランティアを行うことができるプログラムです。アメリカは社会福祉ボランティアの先進国ですので、社会福祉の現場を経験したい方には最適なプログラムです。

アメリカのボランティアプログラムの良い点は、2週間から参加がOKという、短期ご希望の方でもご参加可能な点です。また、カリフォルニア州は車が必要というイメージがありますが、公共交通機関で通勤していただけるエリアにあるNPO団体なので、車のご購入は不要です。

プログラム参加に英語力は必要ありませんが、参加者の英語力によって、ボランティア先での仕事が割り振られます。またNPO団体には通常、日本人がいないため、ほぼ100%英語環境になります。ボランティアをしながら、英語力をUPさせることができるプログラムです。

旅行とは違い、現地の人との交流がとても多く、留学よりは手軽に行くことができるボランティアプログラム。夏休みや春休みなどの長期休暇を使って、現地の方達とボランティアされてみてはいかがでしょうか?きっと、旅行とは一味も二味も違うご経験ができることと思います。

アメリカインターンシップにかかる費用

3か月までの短期無給インターンシップ、長期のJ-1有給インターンシップなど、渡航期間によって大きく分かれます。
弊社プログラム費用については、こちらのページをご覧ください。
SKYUSキャリアトレーニングプログラム料金表

アメリカでのインターンシップ生活でかかる費用について、詳しくはこちらもご覧ください。
アメリカの海外インターンシップ費用について

 

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